シャネルの香水がくれた勇気と自信

父には、妹一人と二人の弟がいる。
その弟たちは海外で働いてたこともあり、色んな話を聞くのがとても楽しみだった。
大人になってからは、自分の稼いだお金であちこち海外旅行をしてきたが、子供の時はまるで夢のようなその話しに興奮。
私にとってはとても刺激的であった。
私が留学することになった時も、その海外生活の時に経験したことを参考に、色々アドバイスをしてくれたものだ。
叔父さんは、私が子供の頃からクリスマスの日にサプライズプレゼントをしてくれる人だった。
大きな箱に入ったチョコレートがいつも届けられる。
それはそれは嬉しくて、今でも良い思いでになっている。
そして、そんなハッピーな思い出を私たち姉妹に毎年プレゼントしてくれたことを、心から感謝している。
それは、大人では無ければできない思いやり。
郵便屋さんが届けてくれるその箱は、まさにサンタさんからの贈り物そのものであった。
そして、海外生活を続けるようになってからも、同じように時々素晴らしいプレゼントをしてくれた。
帰国した時は、お土産を持ってきてくれる。
それは、その時によって異なるのだが、大人になった私を気遣った洒落た物も多かった。
いつぞやのチョコレートは、シャネルの香水に変っていた。
小瓶の中には、オトナの世界が広がる。
もったいなくて、長年飾っているだけであったが、恋をするようになって使用することも多くなっていった。
自信の無い私に、シャネルの香水はいつも勇気を与えてくれた。
心がふと前向きになって、元気に家を出ることができたのだ。
私にとっての魔法の小瓶だったことは間違いない。

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